投稿者：わんわんパラダイス
使用された商品：
【クトゥルフ+受精卵6点のセット】
サイズ：産卵器L、4.5cmの卵
色：薄紅触
以下はレビュー内容！※NSFW注意！
前回のレビューが好評だったようで、Nothosaur様からさらなる依頼が届きました。
「討伐依頼…？ 何これ？モンスターハ○ター？」
と思いきや、パネルをバンッとひっくり返すとそこには——
『産卵ディルドのレビューをお願いします』
こ、これは…討伐というか討伐される側じゃないですか！
そんなわけで今回は、「産卵ディルド」こと『クトゥルフ』のレビューをお届けします。
ちょっと不思議でディープなジャンルですが、楽しみ方・使い方・そもそも何なのか？というところを、のほほんと解説していきます。
「産卵って…怖くない？」「楽しみ方がわからない！」「そもそもどうやって使うの？」という初心者さんにも届くように、全力でレポートします！
さあ、今回もレッツゴー！
外観レビュー
今回も、まずは外観からチェックです。
見た目が……きもちわりゅい。。。（褒め言葉）
いろんな「うねうねさん」が束になって、ぐにょぐにょっと集まってる……。
ぼく、これ、えっちなゲームで見たことあるよ。。
私は誰がどう見てもケモケモしているので、このタコみたいな造形が自宅に届いたときは、まぁまぁビックリでした。
逆に言うと、それだけディティールにこだわった造形ってことです。
さすがNothosaur様、相変わらず世界観が強い……！
内容物の一覧
今回レビューするのは、
「クトゥルフ＋受精卵6点のセット（Lサイズ）」です！
わがまま言って、まさかのフル装備を提供していただきました。
Nothosaur様、ありがとうございます…！とても感謝しています！
それでは内容物をひとつずつ見ていきましょう。
産卵ディルド
先ほどの本体です。
うん……これは……でぃすかすてぃんぐ（褒めてる）。
押し棒
卵を「産む」ためには、後ろから“押し出して”あげる必要があります。
そのための棒。文字通りの押し棒。
見た目は本当にただの棒です。いや、誤解のない棒です。
使用感は、あとで詳しく書きますね！
製氷皿
卵をゼラチンで自作する場合に使うトレイ。
仮に体内に卵が残ってしまっても、ゼラチンなら自然に溶けてなくなります。
今回はこれではなく、既製品の受精卵を使用することにしました！
※産卵器には全てのゼラチン卵を作ることができる型がセットに含まれております。
受精卵
蛾みたいな色の卵が6個入っておりました。最大の直径は4.5cmで、かなり大きめのアナルパールの一粒だと解釈できそうです。
よく見ると……ちょっとかわいい。不思議な魅力あり。
※受精卵は別途で購入可能で、詳しくはこちらをクリックしてご確認ください。
シリコン卵と組み合わせて産卵器を使用する場合、使用方法はほぼ同じですが、卵作りの手間が省けてより便利になります。
産卵プレイとは？ やさしくざっくり説明します
一旦ここで、改めて産卵（ここではえちえちな世界でのファンタジーな産卵を意味します）の説明をしたいと思います。
ただ、一つ言っておきますと、私は産卵の専門家ではないです。なのでゆるく雰囲気だけ掴んでくださいね。
地味に、この「クトゥルフ」をレビューするのは、難しいです！前提となる説明がたくさん必要だからね！
なので、まずは私の話を面白半分で聞いてみて欲しいのです。
産卵とは性的なシチュエーションの一つとして捉えられている
まずは前提のおさらいから。現実の哺乳類は基本的に卵を産みません。でも、フィクションや空想の世界では話が別です。人外キャラやモンスターが卵を産むという設定は、ちょっとエッチな表現と相性が良かったりします。
ここで言う「産卵プレイ」とは、そうしたフィクションの中で、卵を産んだり産まされたりすることに対して性的な興奮を感じるシチュエーションのことです。
なぜ産卵がエッチになるの？
普通のプレイと違って、「産卵」は人間には本来ない行為。だからこそ、空想の存在や人外との性を描く上で、非常に“都合のいい”表現になります。しかも、そこにはいくつもの要素が詰め込める。
- 肉体的な「排出」の描写 → 羞恥心や陵辱の要素が強調される
- 有精卵・無精卵という概念 → 性行為の有無や意味づけに深みが出る
- 所有・支配される感覚 → 特に“されたい”側の興奮ポイント
つまり、「産卵」は人外とのセックスファンタジーにおける、一種の“特権表現”なんです。
エッチポイントは「敗北」
さて、ここが重要。今回の製品「クトゥルフ」の核となるエッチ要素は「敗北」です。
モンスターに襲われ、支配され、苗床にされてしまう――この状況は、オタク界隈では「敗北シチュ」と呼ばれています。有名な例でいえば「くっころ」。つまり、ヒロインやキャラが戦いに敗れ、無力になった状態で性的に弄ばれるシチュエーションですね。
この「敗北×産卵」の組み合わせは、陵辱されたい願望にピタリとハマる要素。自分が所有される感覚や、意思に抗えない状況に興奮するタイプの読者にとってはドンピシャです。
なので、本当の意味で、精神的に自分を解放できるのが今回の商品だともいえます。なので、普段からおかしな自分を隠している人だったり、まともな人間だと思われようと頑張っている人…そういう人にオススメしたいです。
今回の「クトゥルフ」。その他ディルド商品よりもシチュエーションに没頭することが楽しみのコツになるでしょう。馬ディルドや犬チンディルドとはまた別の方向性で楽しめます。
産卵器の使用方法については「未知の快感へ！産卵製品を紹介します！」の記事をご確認ください。
挿入レビュー
こちらのレビューも、性質上複雑だったため、いくつか分けてレビューします。
本体のみの挿入感
実はこの「クトゥルフ」。Nothosaur様の販売ページにすでにいくつかのレビューがございます。基本的に「中が空洞になっていて形状が崩れやすく、挿入が難しい」ということが記載されていました。そこに関しては実際にそうです。なかなか挿入が難しかったという要素はありました。
ここに関しての私の解釈は、形状が崩れることが良いと考えることだと思います。
まず理由として、絡みつくタコの足のようなこの形状だと、硬いより柔らかい方が納得がいくからです。
産卵プレイを楽しむときに大事なのは、やっぱり雰囲気です。この子は形状を変化させながらもなんとか中に侵入し、卵を産みつけんとしている…そういう気持ちで、待ち構える感じでゆっくり挿入すると、するんと入っていきました。
はううぅぅ！？
挿入して気づいたのですが、いわゆる、ひょうたんのような形状になっていたようで、このような形状がアナルに入ってきた場合、一気に奥に入っていき、さらに抜けにくく、ホールドされるような形になります。
こうなると、クトゥルフはもう産卵態勢に入ったといえます。
ちなみにですが、
- 緩いカーブを描いた瓢箪の形がベース
- 蛸足のデザイン
- 凹凸がついている
- 中央が空洞で貫通している
それだけでこの商品は買う価値ありです。（なぜなのかは最後に書きます。）それだけでわんわんパラダイスのアナルは大満足でした…。
産卵レビュー
産卵プレイ自体は結構難しいです。卵をセットし、棒で押し込んで産み付けを行うのですが、最終的には棒を地面に当てて押してました。なかなか手が回らないんですよね。
産卵時の卵が飛び出す瞬間は、結構勢いがあります。挿入せずに卵を押し出すと、スポーン！と飛んでいきます。なのでぬるぬるの卵があちこちに飛んでいくことに…
卵をセットすると、お尻の中で少し広がるので、圧迫感があって…きもちいいにゃあ…！
そして、勢いよくお尻の中にビュ！と卵を産みつけられた時、びっくりして声が出ちゃいました。そのあとにじわじわと産みつけられたという快感が押し寄せてきます。
ただ、卵と産卵器の密着が良く、棒で押し出すとき、その間の空気まで押し出されるので、お尻の中に大量の空気が入ってきました。
私は、これについて初めは大変不快だと思ったのですが…最終的には、空気や水も含めてたくさんお尻に産卵させることに…！
たくさん挿入した卵の最後一つだけどうしても吐き出してくれなくて、シャワーで浣腸して水と共に押し出すことで全部生み出すことができたのですが、そのときにはお腹の中が水だったりローションだったり空気がいっぱい入ってきて。。。
色んなもので中身がぐちゃぐちゃに入ってきてると思ったら、さらにえっちな気分になってしまいました。
気がついたら、空気が入っても、お構いなしに次々と卵をお腹に産みつけていました。押し棒で一気に卵を入れると、先端から一気に入っていくようになっており、なぜだか空気が入っていく感覚も好きになってしまい、空気が入っていく不快感を無視して連続で何個も入れたら、おちん○んが勃起してしまいました。卵を無理やり押し出すと、空気の入る「ゴボゴボゴボ！」という音がお腹に響き渡ります。この時には、容赦無く入っていく卵にされるがままにされることの興奮を優先してました。
3つくらい入れた後に一気に引き抜こうとすると、いつも以上にアナルが外側にめくれてきました。クトゥルフがひょうたんの形をしていて、多分、たまたま穴を塞いでいたので空気の逃げ道がなくなり、直腸まで引っ張られたのだと思います。
私はこのような拡張はしていなかったので、自分のアナルの形状がおかしくなっているのを見て、さらにおちん○んが大きくなってしまいました。
卵が入ったまま、クトゥルフを無理やり出し入れし、そのまま果ててしまいました…
産卵ディルドを見かけて気になった方へ
まず、このレビューが参考になっていたら幸いです。
Nothosaur様の情報で知って、ずっと産卵ディルドが気になっていた方に向けて言いますと、唯一無二のコンセプトなので少なくとも買って損することはないと思いますよ。
ただ、色々と準備は大変です！挿入や卵のセットなど、気が散る要素が多いのは確かです！
対して、この商品自体はシチュエーションを楽しむことが第一です！なので、外観や世界観の凝っているNothosaur様の製品を買うことをオススメしたいです。気が散ってもこの造形はうっとりします。
また、そういう意味では精神的な要素や妄想力も重要な要素になってくるプレイです。リラックスできる空間でゆっくり時間をかけてクトゥルフに挑みましょう。
また、サイズに関してあまり言及してなかったですが、ぼちぼち拡張している人におすすめです。
産卵ディルドより他の商品が気になっているけどこの記事を見てくださっている人にも言いたいことがあります。
この商品、空洞が開いているんですよ。そのわりには、大きめのディルドです。
浣腸に使えたり、Nothosaur様の公式の使い方の一つでもあるのですが、オナホール的な利用も可能です！
ちなみにやってみましたが、うねうねに包まれてフェラされてるような気分でした、アナルで遊んでると体力使うことが多いので、クールダウン的にちょっとこういう遊びをするのも楽しかったです。
クスコ的な使い方もできたりしますし、結局のところ産卵プレイに興味のない人でも使い所があるという、尖った商品に見せて実は万能ツール的アイテムだったというわけです！
なので、結局のところこの記事を読んでいる全員におすすめします。
クトゥルフの魅力、産卵プレイの楽しさ、プレイの幅の広さを求めたい場合、ぜひこのクトゥルフを購入してみてください！
性質上、パートナーと使うのもありです。
最後、なかなか卵が取り出せなくて、焦りました…みんなも落ち着いて取り出してね！
今回も、Thank you, Nothosaur！！
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