投稿者:わんわんパラダイス
使用された商品:
【メフィスト】
サイズ:XXXL
色:【悪魔紅】
硬さ:中等
【シフゾウ】
サイズ:XXL
色:【山地】
硬さ:中等
みなさま、今日もおつかれさま、私は「わんわんパラダイス」と申します。
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今回も竜ちゃん様から商品レビュー依頼を賜りましたので、「メフィスト」と「シフゾウ」の商品紹介をしていきます。
先に言っておきたいことがありまして、今回「レビュー」と銘打ってますが、どちらかというと「メフィストとシフゾウの思い出話」みたいなところをメインに話してみたいと思います。
メフィスト・シフゾウは、nothosaurの中でも上位に入ってくるベストセラー。「ゴブリン」などの商品を差し抜くと「中級者から上級者へステップアップする際のマストバイディルド」であり、「nothosaurディルドの登竜門」みたいな立ち位置でもあります。
そんな私、メフィスト・シフゾウ…特に「シフゾウ」は、大きくステップアップしたきっかけになった相棒です。なので、この記事を読んでる人で尚且つメフィスト・シフゾウを持ってる人は、ぜひこの記事と共に思い出を振り返ってほしいのです。
ついでに、この記事をシェアして一言思い出を言ってください。どうせみんな持ってるでしょ!?
ディルドの紹介
メフィスト(XXXL)

こちら、大きさが先端幅7センチ、最も太い箇所が9センチとなります。
「ふぇぇ…こんなのはいらないよぉ…(マジで)」
nothosaur様とのやり取りではこれは入らないですと言いましたが、せっかくなのでチャレンジしてみました。先端の7センチの部分は入りますが、それ以降はまだ私の拡張センスが無いばかりに、入りませんでした。
私が所持しているメフィストはXLなのでそれも写真に撮ってみました。ついでに、並べたりしてみましょうか。

こう見ると分かりますが、全然サイズが違います。
メフィストの特徴
メフィストは自分の限界のひと回り小さいものを選ぶことが「無難」です。
というのも、このメフィスト。ヒダのようなものがありますよね。これが凶悪で、「凶悪なアナルパール」と思ってもらった方がいいです。
また、終始直径が小さくなることも無いので、入れるのがままならないくらい、強い快感を得られます。
さらに、さらにです。めちゃくちゃ長いんです…。
最奥まで挿入できた人は、サイズにもよるので何ともいえませんがかなりすごいと思います。
入り口の拡張、奥の拡張、結腸の拡張…全てをマスターした人が、辿り着ける快感がここにあります。
シフゾウとメフィストをこんな感じで兜合わせみたいに撮影してみた。よくあるカップで、なるべくサイズ感を伝えてみました。
この凶悪な見た目からか非常に人気の高いディルドで、日本のみならず海外でもディルドで配信してるストリーマーなどでも、一度はこのディルドを見かけると思います。
コレがぬっぷぬっぷと出入りするハードな映像もありますが、映像でも見応えたっぷりのディルドです。そのためカスタムカラーは人気です。
私がレビューする必要があるのかどうか分からないくらい、人外ディルド・特殊ディルドの中でも上位に君臨する間違いのないディルドです。もう決定版だね。
メフィストのディルド挿入感情報
メフィストは肛門括約筋を完全に緩めながら、メフィストの「カリ」と「コブ」の刺激を「されるがまま受け入れる」のが良いです。
メフィストの特徴といえば「カリ」の部分ですが、実は裏スジの部分になめらかな波のように「コブ」が配置されています。
コブはカリと反対側に、入れ替わるように配置されており、膨らんでいます。
例えば、アナルパールは飲み込むたびに休憩ポイントがありますが、メフィストは「カリ」を乗り越えても「コブ」に広げられます。
また、入れ替わるようにカリとコブが挿入されることで、ディルドはアナルの中でジグザグに進行します。素早くストロークするとディルドは上下に振動するように動きます。
これにより、ストロークすると肛門の上部はめくられ、下部は押し広げられるという動作を繰り返し、「縦割れアナル」が進行します。
素早くストロークするためには肛門括約筋を緩める必要があり、次第に力を入れずにメフィストの「攻撃」を受け入れ続けることができ、アナルが押し広げられながらめくられ続ける快楽を得られます。練習すると大幅に拡張でき、縦割れアナルになりやすくなります。
思い出
実は私が持ってるこのメフィスト…パートナーに買ってもらいました!
買ってみたは良いものの、最初の2段か3段が限界で、それ以上入りませんでした。(多分、XLの3段でもそれなりにすごいはず…)
健全かどうかは分からないですが、割と性に関してオープンです。まぁ、でないとこんなレビューもできないのかも。
そんなある日、すごいディルドがあるよと言ったら興味を持たれたので、nothosaurのサイトを一緒に徘徊しておりました。
多分彼女の中で1番楽しそうに見えたのがメフィストなんでしょうね。地味ーにカスタムカラーで注文したものです。サイズも相手に任せてたので、ひと回り大きくなったXLサイズを持つに至りました。

ペットボトルと一緒に並べての撮影。流石にこのメフィストたちがどれだけ大きいのかがわかるはず。
当時、これ以上に大きいディルドを買ったものが無いので、メフィストのみが拡張の特訓材料でした。ただ、拡張に向いてるディルドかと言うと多分違います。
パートナーとも遊びつつ、メフィストの造形美や挿入を楽しみながら、メフィストを全攻略するためには新たなディルドをお迎えするしか無いな、…そう言う結論に至った、言わば門を開くならぬ、アヌスを開く決意、いや、ケツ意を持ったわけです。
シフゾウ(XXL)

(先程の画像の再掲です。)
先端の直径8.8センチ、最も太い直径が9.5センチです。
形状としては、砲弾ですね。もちろんコレも入りませんでしたが、試したところ、もう最初から太いので、断念しました。こう言うでかいディルドって、先端が入るって言うか、お尻が広げられるので穴の境界がよく分かんなくなっちゃうよね!
ただ、このXXLは拡張目指してる人の最終到達エリア、最も憧れられる正統派ディルドです。
これはサイズ関係なくシフゾウの良いポイントですが、太いところが真ん中にきてることです。
中盤から少し直径が細くなる形状だと、前半の大きい箇所を突き抜けた後一気に奥へと入っていきます。初めてだと、耐え難い苦痛と快楽・達成感・悦びが得られる事でしょう。
またまた、比較として自分の所持しているシフゾウとの比較。私が所持しているのはMサイズです。

流石にMと比べるとえらく大きさが違いますね。。。
やや色や質感が違うように見えるのは個体差によるもので、調べによるとすべてハンドメイドのため、完全に同じものは再現が難しいとのこと。
言い換えると、オンリーワンのディルドが毎回届いているということを改めて痛感します。まるで自分専用のパートナーができたかのようで、そこもなんだか愛おしい。
言っておきますけど、Mサイズでも直径6.5cmなので、相当大きいです。シフゾウMが入ると、大抵は挿入可能になるんじゃないでしょうか。
シフゾウの特徴
先程までもそれなりに言及してますが、シフゾウの良いポイントは「一般的な形状に近いのに独自のデザインを保っている」事だと思います。なんだか不思議な魅力があって、使用する前から盛り上がります。今でもそうなので、本当に飽きないディルドです。
見た目以上に挿入感は厳しく、どのサイズでもメリメリと押し広げられる感じで入っていきます。そして太い箇所を抜けると、もうお腹の中はいっぱいなのにシフゾウの本当の力はこれから発揮される感じになり、腰振りが止まらない事でしょう。
こちらのシフゾウも、言うまでもなくnothosaur屈指の名作で、レビューも多いですが普通に投稿でもよく見かけます。形状は人間踏襲なのに、絶妙な非人間感を感じ、容赦なく襲われる感覚を覚えます。
また、拡張への特訓には「必須レベル」です。だいたいコレを持っておくと拡張が進みます。自分の拡張レベルよりちょっと上を手に入れるのが良いでしょう。
見事突き抜けると、今度は奥が完全に圧迫されます。奥の拡張にも使えます。
そうしていると、他のディルドもすんなり入るようになっていきます。
まさに、上級者への片道切符のような、ベーシックディルドです。
シフゾウも、ペットボトルと並べて撮影してみました。直径だけでいうとダントツで大きく、インパクトもあります。Mサイズもこうやってみるとほぼペットボトルって感じです。
シフゾウのディルド挿入感情報
シフゾウは基本的にストレートで大きなディルドなので、圧迫感を受け入れるのが良いです。カーブしていないシフゾウはまっすぐ受け入れ、太さを感じることがポイント。シフゾウは緩やかに太さに強弱があります。シフゾウのちょうど真ん中が最大幅で、それ以降は細くなります。
これにより「カリ」を飲み込む快楽の後、
①「アナルを押し広げられる」快感
②太いディルドが腹部を圧迫する快感
の2つに分かれます。①は「挿入に対して反発する力」が働き、②は「ディルドが体内に飲み込まれていく力」が働きます。このときに直腸内がシフゾウで満たされ、強制的に奥へ挿入される体感を得られます。
最大幅を超えるとS字結腸の壁に当たります。なれた人や上級者であれば、S字結腸まで開発できているのでシフゾウの根本の色が違う部分まで挿入することができます。
前立腺は常に圧迫され、常に刺激されます。ストロークすると十分に刺激を与えられます。
シフゾウの断面図は貝がらの形状のように、円形に近い三角形です。これは一般的な男性器とほとんど同じで、リアルな挿入体験を得られます。
大きくストロークするとインパクトが強く、圧迫感をより体感できます。アナルの広がりと直腸への最大限の刺激が得られ、肛門の入口を拡張するのに最適です。
思い出
毎度パートナーの話で申し訳ないのですが、フィストを実現させたい!と言う話になりまして。
そうなると、私の拡張特訓も半端にはできないなって事になって、ステップアップのためにnothosaurのサイトを開く事に。
実は当時、nothosaurスタッフにディルドの相談を直接しまして、その時に悩んでいたのが馬ディルドか、シフゾウだったのです。
nothosaur様は丁寧に対応してくださいました。
- 今入るディルドのサイズ
- 形状について
- 柔らかさや品質について
色々質問投げちゃったのですが、全て丁寧に対応してくださり、最終的に「シフゾウ」を選んだのです。
そして5日くらいかな?毎日少しずつ慣らしながらちょっとずつ深く挿入するって感じで広げたら、それ以降は入るように。無事に拡張完了です。
最初は苦しかったのですが思い切って大きく腰を振ると、頭が真っ白になり、シフゾウの虜になります。
そしてその時がやって来ました。
パートナーの手がそのまま、私のお尻に飲み込まれたのです。
快楽ももちろんありましたが、人の手が入ってくるという体験、逆にお尻の穴に手が入った経験どちらも初めてだったので、達成感の方が大きかったです。そしてそんなのほほんとフィストを実現できたのは、シフゾウがきっかけだったというわけでした。ましてや、メッセージ対応してくださったスタッフの方のアドバイスもあって、それからnothosaur様のファンになり、たくさんのディルドを買って楽しむに至りました。
基本的にアナルの拡張に対しては、良いディルドを買うことのみが正義(王道)だと思ってます。手近にそういうのに適当な道具ってありませんからね。。。
まとめ
ちょっと個人的な話もありつつ、読んでいただき、ありがとうございます。「メフィスト」と「シフゾウ」は、私にとっても拡張が一気に進んだディルドで色々なことができたので、思い入れが深いディルドでありました。あと、結構みなさん「拡張で悩む人」っていると思います。なんというか、壁にぶち当たると言いますか。なかなか広がらない理由は、結局良いオモチャに出会えていないだけで、「憧れのディルド」みたいなのを頭に浮かんでて、もしくは、拡張してる人の投稿動画とか見て、ここまで広げたいなぁとか思ったりして…。
多分正解は「そのディルドを買うこと」だと思います。事実、それで拡張、訓練の結果の出てる人がいるということでもありますので。
「メフィスト」と「シフゾウ」、あなたのスケベライフを大きく前進させてくれるアイテム、間違いなしだと思います。
こちらの商品をレビューさせていただけて非常に光栄だと思ってます。nothosaur様に感謝です。拡張だけでなく様々な人におすすめできる、最高のディルドを生み出しちゃってるなと思ってます。体感したことない人は、ぜひ試してみてください。

最後に全部集めて撮影。シンプルに、大きいディルドがゴロゴロ転がっている様子はなんだか不思議で、でも満足な気分になれますね。

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