SGS認証機関の認証

SGS認証機関の認証

 

国際SGS認証機関

当社の製品に使用されている原材料(プラチナシリカゲル)は、国際的なSGS認証機関の認証を受けています。

SGSは、世界有数の試験・検査・認証会社です。材料や製品成分の安全性の検査、特定の環境条件下での耐久性と安全性のテスト、国際認証試験などを行われます。








 

 












弊社の製品はSGSの主要サービスを受けました。次の4つのカテゴリーに分けることができます。(次の内容がSGS公式サイトから転載します。)

検査: 世界トップクラスの検査および検証サービス(積み替え時の貿易商品の状態と重量の確認など)によって、数量および品質を管理し、さまざまな地域や市場全体において該当するあらゆる規制要件に適合できるようにお客様を支援します。

試験: 知識豊富で経験を積んだ人材を配置した試験設備の国際的なネットワークによって、リスクを低減し、市場投入への時間を短縮し、該当する健全、安全性、および規制基準に対する製品の品質や安全性および性能などを試験できます。

認証: 認証を通して、お客様の製品、プロセス、システム、またはサービスが、国内外の規格や規制、またお客様が規定した基準などに対する適合性を実証することができます。

証明 : 製品やサービスなどが世界標準および地域の規制に沿っていることを保証します。 また、事実上すべての産業の中で専門的知識や無類の経験でグローバルの適応範囲との組み合わせで、SGSは原料から最終消費材まで全サプライ・チェーンをカバーします。

 

品質検定報告

ROHS指令検定報告

 ROHS指令について

 RoHS指令とは、特定有害物質の使用制限に関するEUの法律です。RoHSは、「Restriction of Hazardous Substances」の頭文字をとったもので、日本語では「有害物質使用制限指令」と呼ばれています。物質の使用制限をすることで、電気・電子機器のリサイクルを容易にし、埋立てや焼却処分時に人や環境に影響を与えないことを目的として制定されました。

 この指令では、EU域内で上市される電気・電子機器について、特定の有害物質が定められ、その使用が制限されています。具体的には、以下の6つの物質が含まれます:鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭化ビフェニル)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)。これらの物質が1,000ppmを超える量を含む製品は、EU域内での市場への上市が禁止されています。これらの物質は、例えばネジ、ランプ、乾電池、プリント基板、はんだ、インクなどの日常的な製品に使用されることがあります。

 さらに、改正版では定期的な禁止物質の検討と追加が定められ、2014年には新たにフタル酸エステル類が検討対象に加えられました。具体的には、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル(DEHP)、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ベンジルブチル(BBP)、およびヘキサブロモシクロドデカン(HBCDD)が含まれます。これらの物質に関しては、2019年7月から使用が制限されることが決まっています。

 もちろん、原材料の検査に合格したからといって、絶対に安全で安心できるわけではありません。不適切な操作や製造工程での不適格な添加物の使用も、製品の品質が不合格になります。

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