投稿者:わんわんパラダイス
使用された商品:
【闇海の光】 ALLA
サイズ:L
硬さ:中等
色:【寄生】
以下はレビュー内容!※NSFW注意!
こんにちは、わんわんパラダイスです。
今回もまたNothosaur様からの討伐依頼です。
竜ちゃん先輩、本当に私の後ろの穴を、おもちゃか何かと思ってらっしゃる…?
というわけで、今回紹介するのはロングディルドの「【闇海の光】ALLA」をありがたいことに頂戴しましたので、こちらのレビューです。
こういうロングサイズのディルドは実は普段から使用しておりまして、同ブランドの「【淵二世】ABYSS」も所持しております。せっかくなので比較しながら紹介します。この2種類も、どちらがいいのか悩んでいる方が多いかと思いますのでさまざまな面で違いをお伝えできればいいなと思っております。
すでに結論から言うと…ロングディルドは気持ちいいにゃ♡気になる方はぜひこのまま読んでください。
ALLAの最初の印象
外観とデザイン
今回選んだのはLサイズ。かなり長くて太さもあり、存在感バツグンです。
カラーは「【寄生】-夜光」。色の感じが印象的で、今回はこちらを選ばせていただきました。カラーについては後述します。
ねじれた大きな吸盤
ALLAはタコをモチーフにしたディルドで、吸盤がついてます。「淵二世」にも吸盤はデザインとして施されているのですが、「ALLA」はリアルで刺激を味わえるほどの吸盤が付いており、実際に少しだけピトピトとくっついてきます。ここがALLAの大事なポイントなのですが…吸盤がねじれた独特の形状で、挿入時に不思議な感触が味わえるのです!
淵二世との違い
「ABYSS」は断面が三角形。一方「ALLA」は四角寄りの断面で吸盤が明確。より“触手感”が強めで大胆な刺激を味わえるのがALLAとなります。
ABYSSは挿入しやすいというメリットがあり、ゆるい刺激で、単純に体に長いものが入ってくる感覚を楽しめます。それをベースに、さらに刺激やゾリゾリ感を求めたものがALLAという認識で差し支えないかと思います。どちらも別の気持ちよさがあり、同じように拡張にも使えて、用途に関してはどちらも変わりなく遊ぶことができます。
Nothosaurでは他の触手ディルドもあるから、気になる人はチェックしてみてください!
蛍光カラーで光る!
今回選んだカラーは「【寄生】-夜光」。暗闇で光る仕様でブラックライトなどで映えます!これなら、実際に使用している写真をお見せできるかもしれません!そう思い、このカラーを選択しました。暗いところで光るやつって、なんかいいよね。暗闇で光るディルドというのは、ものすごくエッチですよね。
夜光ディルドについては、Nothosaurからの紹介もあるので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
実はポートレートとして非常に人気があります。
この商品の特筆すべき点は、ディルド本来の用途よりもそのビジュアルを利用した活用です。また、アブノーマル界隈で人気のある商品となって、その筋ではプチ話題商品となっております。
例えば…SMプレイ専門店や、アブノーマルな風俗店でも導入されているという話。
または…その美しい見た目も相まって、触手ポートレート撮影用にも人気です。
今すぐ、私のこのレビュー記事より「ALLA」の商品ページに行ってください。「ユーザーギャラリー」って言う欄があるので、そこを見てください。エロエロなお姉さんが触手に絡まっている画像がいっぱいあります。おっp…なんて艶かしい写真たちなんだ。これは買うしかないでしょう。私のような虫ケラわんこのレビュー記事はここまでにして、興奮冷めやまぬうちにポチってしまいましょう。
…一応最後にちゃんとしたことを言わせていただくと、ギャラリーを見てなんとなく分かった人もいると思いますが「プロに好まれる商品」、と言った感じです。古くから日本人は「タコとエロ」を繋げる文化があるのかもしれません…私も移り変わりの激しい現代を生きるワンワンです。即物的な快楽を求めてしまう現代人に必要なのは、どっぷりと深く、そしてディープなエロなのかもしれません。ALLAはきっとエロの探求者なのかもしれません…ちなみに、私は自分で何を言ってるのかは分かっていません…
ロングディルドのメリット
ここからはそもそもの「ロングディルド」と言うもの自体の特徴やメリットを紹介します。
奥の奥、S字結腸の奥までにゅるりと入ってくるよ
まずなんと言ってもその柔軟性とリーチの長さ。
どこまでも奥へと入っていくので最初はちょっと怖さもありますが、お腹の中まで入って来ている感覚はロングディルドでしか味わえません。
先端が細くて柔らかく、優しく開発しやすい。
奥まで入っていく感覚ってちょっと怖そうだけど「ものすごく気持ちいい」です。無闇に太くなく、柔らかいのでまったりと挿入して快感を味わうこともできます。
プレイ映えする触手は唯一無二!
パートナーでも、おひとり様でも触手に犯されている快感がたっぷり得られる!
毎度言及していることですが、Nothosaurディルドのデザインは雰囲気があります。挿入時の体験はいつでも特別な気持ちになれると思います。
直腸洗浄用ツールとしても活用可能
単純に便利ツールとし腸内の洗浄ツールとして挿入して使うことも可能。シャワー浣腸などの後になるべく奥まで挿入すると、残った水とかが出て来やすくなったりします。
触手プレイとは?
ここでは触手モノとよばれるジャンルについて、軽く解説しておきたいと思います。
前回の記事で紹介した「産卵プレイ」によく似たもので、空想上のモンスターに襲われ、性的に弄ばれるシチュエーションを前提とした、いわゆる「被虐的シチュエーション」と呼ばれるもので、そこに快感を感じることを言います。
産卵プレイより被虐さが少ない代わりに、視覚的な映えポイントが多いため、想像力の幅が広がるシチュエーションといえるでしょう。触手ディルドを使った写真撮影が多いのも、この部分が大きいです。
とくに「ロングディルド」はどこまで入ったかが視覚的にわかりやすいので、拡張練習はもちろん興奮ポイントもわかりやすいです。ハードなプレイなんてしなくても、触手に絡まってみるだけでも雰囲気が味わえます。
なので必然的に「産卵プレイ」よりマイルドで、まったり楽しめる要素が多いです。
昔読んだエロマンガみたいな、ちょっとマニアックなプレイを体験してみない?
使用レビュー
お待たせしました。使用レビューです。
ロングディルドのメリットはあまり慣らしをしなくてよいところです。
にゅるにゅるにして、いざ挿入。結構滑るので挿入は難しいのですが、慣れるとコツがつかめて、スルスルと奥深くまで入っていきます。
淵二世よりは太めだったので、存在感があります。。。ロングディルド超気持ちよポイント、それは抜くときです。
先述しましたが、ALLAの吸盤は螺旋状にねじれており、アナルの腸壁を360度回るようにゾリゾリと刺激を与えてくれます。苦しく感じるところまで奥まで挿入すると、お腹の中に触手がいる感覚がして、それが体内を支配された感じがして、頭が真っ白になっちゃいます。フゥーッ、フゥーッ!
一人で取り扱っている場合、手を離すとそのままお尻から抜けていきます。ズリュズリュ!と抜けていく感覚だけでお膝がガクガクしてしまいます。ゾリゾリ刺激を与えてくれる吸盤はアナルの中でグルグルと撫で回していきます。これはもはや「アナル腸壁シコシコ器」です。
アナルから引き抜く感覚は初心者でも気持ちよく感じやすいので、Sサイズで下半身ゾリゾリおすすめです。
次は奥まで入れて、苦しいところで止めて何回も先端でツンツンします。お腹の中が触手でいっぱいだにゃあ…
奥の奥まで入れていると、S結腸の先のもうよく分からない場所をグチョグチョに動かされ苦しいと気持ちいいと敗北とでおかしくなってしまいました…
「触手ちゃんにお腹の中犯されているにゃぁん!!」
「きもちいいにゃあぁん!」
「わんわんのあにゃるにいっぱい触手ちゃんがはいっているにゃん!!」
気づいたら、果ててしまいました。
大きいディルドは大体そうなのですが、どっと疲れました。やっぱり体を大きく動かしますから…はぁはぁ。
挿入時の写真を撮ってみました!
もしかしたら閲覧注意かもですが、暗闇で光るディルドをうまく活用した挿入画像を撮影できるのではないかと思い、撮ってみました!
こんな人におすすめ!
さて、今回ご紹介したALLA。こんな人におすすめです。
- アナルの奥を開発したい or 快感を極めたい人(むしろマスト)
- すでにロングディルド持ってるけど、「ザラザラ・ゾリゾリ系」が気になる人
-
慣らし用ツールとしてちょっと良いものが欲しい人へ
でも一番は、写真映えがして造形が魅力的だと言うことで、ポートレートにおすすめです。でっかいタコ足は、なんなら大阪のたこ焼き屋の屋台にでも飾れるのでは?と思えるくらい。エロだけではない、複雑な魅力の詰まった、そんな商品になっております。
なので、結局今回も全ての人にお勧めできるディルドだと思います。(ゴリ押し)
さいごに
今回はタコ足みたいなロングディルド、ALLAをご紹介させていただきました。今回も様々な視点から解説してみました。
個人的に本当に素晴らしいなと思ったのは「女性が映えるアブノーマルな性の道具」として、一定の注目が集まっているという事実でした。えちえちなのに、どこかファンタジーで美しい、満足度の高いものでした。
生物学的に男性である私が言うのも恐縮ですが、SNSで女性のユーザーがALLAと一緒に写真を撮って投稿してて…ALLAがあることでしか表現できない写真がたくさんあって、ほんと、美しい…!たこちゃんディルド…うっ!!ふぅ…
というわけで、ぜひおすすめですので、お一人様でもお二人さまでも団体さんもメンズもレディースでもぜひお迎えしてみてください。
「本格的なディルド+幻想的な体験」──その一歩を踏み出してみませんか?
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