🍄【エリア】:ハウリング密林
🍄【必殺技】:[小キノコ・大エネルギー]
🍄【種族】:エルフ族
🍄Nothosaurの東方に暗雲が立ちこめ、人間が残した「山海経」という書物が不気味な光を放つ。
5,300以上の山脈、250の河川、120の動物種、50の植物種を記録が載っているこの本は、崩壊し、引き裂かれ、生まれ変わる。
七色の光の中で、精霊や妖怪、異形の獣たちが生まれ変わり、Nothosaur大陸中に散らばっていったのだ。
茸の妖精は不思議な生き物のひとつだ。
身長わずか20cmの茸の妖精は、ハウリング密林の巨木の中で暮らしている。 一見、普通の湿った木の中に、茸の妖精の素晴らしい世界が広がっているのだ。 水分は葉から露を取り、落ちている松ぼっくりや果実は拾って保存する。 ツルや葉は彼らの遊び場だ。
茸の妖精は、暖かく晴れた日の午後、シフゾウの書斎に行き、シフゾウを囲んで彼の詩や異国の物語に耳を傾けるのが好きだ。
極めて小さな茸の妖精は、巨大なハウリング密林の中で、かわいいキノコか絡まるツルのようなものだ。頭は丸く、小さな丸い帽子をかぶっているようなかわいらしさ。中央部では、森の象徴である蔓が絡み合う。 不気味なほど美しい。また、中央下部のラインには、欲望を満たす愛のシンボルが描かれている。 それは、茸の妖精の愛欲のバッジである。 台座には大地から鋭い棘が出ていて、森の虫に対する武器になっている。 しかし、この鋭い棘は、好む人には柔らかく、優しいものになるの だ。
茸の妖精と性行為をすると、森の加護が得られるという言い伝えがある。 虫刺されから一生を守り、ハウリング密林のすべてのものの名前に即座にアクセスできるようになる。 もしかして、茸の妖精と会ってみたい？
