🏆【エリア】:暗流地下城
🏆【必殺技】:[乱暴・摩擦]
🏆【種族】:獣族
🏆【異形卵】OVOMORPH
異形卵は、深宇宙からやってきたワームホール生物が産んだ卵で、Nothosaur大陸の深緑色の暗流地下城の奥深くに降りてきたものだ。
ワームホールの生物は、異形卵がこの地で種族を繁栄させることを望んでいる。
異形卵は、高さ1メートルほどの「卵」で、肌の色は黒と茶色の普通の色をしており、中には深い空洞のワームホール生物「ゼルグ」の第2期幼虫が入っている。
卵の上部は、ザーグがまだ適切な宿主に遭遇していない場合は閉じたままである。異形卵は寄生生物の接近を感知すると、上部から4つのソフトウェアジョイントを開き、「ゼルグ」が自分から離れて近くの寄生生物の体に飛びかかることができる。
強敵の襲撃を受けた場合、異形卵は強力な媚薬と幻覚剤を散布して宿主を誘惑し、自らの体内の「ゼルグ」にうまく寄生できるようにすることができるのだ。
異形卵は、深緑の暗流地下城に住むゴブリンとも協力し合える。
ゴブリンは異形卵の卵巣に寄生できる生き物を連れてきて、繁殖を助ける。
その見返りとして、異形卵はゴブリンたちに、強い媚薬と幻覚剤を含む自己分泌の高純度粘液を定期的に提供している。
ゴブリンはこの粘液を使って、Nothosaur大陸には性的至福を高める超人気の「ローション」を作っているのだ。
