🐕【エリア】:オパトラ砂漠
🐕【必殺技】:[心臓秤量]
🐕【種族】:神族
Nothosaurの世界はセックスと自由の世界ですが生死がないわけではない。大闘技場には死者を連れた親族が毎日のように訪れ、死神アヌビスに会いに来る。アヌビスは、亡き人の魂を死体から引き出して対話し、霊魂の意思を問う。転生するのか、霊体として冥界とNothosaurの世界を行き来するのか。前者は死体をそのまま三途の川に投げ込めばいい。
後者は死体が腐らないことが必要。それを可能にしたのは、死神アヌビスと彼のが死体の腐敗を防ぐ精液だけ。死者と交配するのは荒唐無稽なやり方だ、アヌビスは貧弱な顔をしていて人畜無害に見えるにもかかわらず、実は変な趣味がある。霊体になりたい死体が敷き詰められた大闘技場で、アヌビスは毎日順番に死体とセックス、平均4秒ほどでアヌビスは精液を射出する。その往復で、アヌビスは一日に少なくとも4000回はセックスをしなければならない。後を絶たない死者を収拾し、遺族にミイラを作らせ、腐らせないようにする。
